例えばくるぶしまで隠れるソックスを履くなど

ズボラを極め、そして肌が弱い私にとって毎日のUV対策は欠かせないものです。最近では真冬の寒い季節でも紫外線はしっかり降り注いでいる事がわかっているので、オールシーズンでUV対策はしっかりしないといけません。日傘に、運転中の手袋、ちょっとした屋外での作業や移動、気をつけていてもどこで日に当たる瞬間があるかわかったものではない。というと、やはり普段から対策にして習慣にしなければと思います。
私が心がけているのはUVカットの日焼け止めスプレーはいつも出かける前にするようにしているのですが、その他に気をつけているのは真夏でない限りマスクをすることと帽子を被ることはもう習慣になっています。メガネもUVカット仕様です。
以前は帽子もマスクもあまり好きではなかったのですが、コロナ禍の影響もあってかマスクは真夏以外はしっかり習慣化しました。帽子もあまり自分に似合わないのではと思っていましたが、1,2年被り続けると自分もそして周りも違和感がないようです。
それからシャツも基本屋外は腕を出さない長袖ですし、地味なところでは一時期流行って履いていたスニーカーソックスを一切やめてさらに露出しないパンツを履いて踝を出さないようにしました。こうした習慣はすぐに慣れるものではないのですが、その気があれば徐々に変えていけます。するとやはり露出部分が少なくなるのでかなりのUV対策になって日々の蓄積はかなり減りましたし、日焼けへの不安が薄らいだように思います。
露出しないという制限の中でも好きな格好はそれなりにできますし、考え方を変えることも有効で持続的な対策だと思います。